更新ゆっくりですんまへん。
そのせいか、同じスレッドに何回か書き込んでくださる方もいまして、レスをつける際にだぶってたり、返しそびれてる方いるかもしれません。ごめんなさいです。
なので、ときどき自由に書き込むための自由帳をつくろうかにゃと思ってます。
質問等々受け付けますよ。よく分かんない場合がほとんどかもしれませんが^^;
んで、今回はGibsonレスポールjrとの出会いの話。

写真のこやつがイジワルケイで鮎川さんが弾いていたぼくのギターなのだ。
なんとなく、えっへん☆
機種名はGibson LPJR SC-A
ギブソンのギターには高校時代からの憧れがあったんですが、とにかく高い!というイメージ(もちろん良いギターですからね)があってとてもとても手がでないって思っていたんですが、TAKAさんと出会って影響受けて、またギターを始めてからちょくちょくと楽器屋さんに足を運ぶようになると、やっぱりギブソン欲しくなっちゃうんですよ。
で、いろいろ調べてみて、その中でもSGシリーズのjrなんかは比較的安くて「これならいけるかな?」って感じで。。。
ある日、思いきってSG買っちゃおうと新宿のショップに行った先で、この子と出会いました。
ギブソンのレスポールは現行のものより50年代に作られたもの、特にこうはんの58年〜60年の間に作られたものが大変価値がありまして、高いものになると数百万するって言いますからビックリですよ。生産された個体数が少なかったり、材質の点等からそんな風になってるんですが、モチロンそんなオールドのコーナーはよだれをたらしながらもパス!と一路SGのもとへと思いきや、そのオールドのコーナーの入り口にディスプレイされていたギターが破格に安いではありませんか。
なぜ?なぜ?オールドがこんな値段で???と思いつつ、それでも予算の倍以上だったので一旦はスルーしたのですが、目的のSGjrを見つけてレジで手続きをしつつもどうしても気になってしまって。。。
店員さんにたずねてみたところ、オールドっぽく見えるけど実は復刻物で店頭にかざってたら、めっきり陽にやけちゃって色落ちしてしまったのでその値段で出しているとの事。
でも却ってそのせいでオールドギブソンに見えちゃったんですね。
で、試しに、あくまで試しに弾かせてもらったんですが、、、いけませんでした^^;
バーブリッジを採用されているせいか弦の振動がボディを伝わって直接身体にビリビリくるっていうか、もともとjrというのは廉価版としてつくられたものなんですが、
「うわぁ、これがギブソンかぁ!」って衝撃受けました。ハイ。
シンプルなルックスもかえってクールに見えて、その後2時間くらい迷った挙げ句、思いきって連れて帰ることにしたのでした。
もともと一目見た時にぐっとくるものがあっただけになんだか出会えたねって感じでメチャメチャお気に入りです。
はやく、こいつにふさわしいくらいギター弾けるようになりたいにゃ♪待っててちょ☆